亀有のピアノ教室
nana piano school

こんにちは☀️
亀有のピアノ教室nana piano schoolです🐢

気づけば前回のブログから2ヶ月ほど経ってしまっていました💦

2月に観に行ったモネ展のことや、発表会の会場下見など、書きたいことは日々たくさんあるのですが、
後でまとめて書こうと思うと
あっという間に時が過ぎてしまっていることが
多いです🫢

なので今回は「ひとことブログ」の文字通り、簡潔に…📝



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タイトルの通り、
エリック・クラプトンの武道館ライブを聴きに
行ってきました☺️✨
4月16日、1週間ほどの来日公演の2日目です。

クラプトンは"洋楽かぶれ"だった高校生の頃、
よく聴いていた時期がありました。
(当時はLaylaが特に好きでした🎸)

それからずっと聴き続けていたわけではなかったのですが、何度か聴き直すきっかけがあり、
いつか生演奏を聴けたらなぁ…！✨と
思っていたので
昨年12月に予約して以来、この日を楽しみに待っていました♫


2時間弱のライブ、MCはほぼなく、
曲の終わりに「アリガトウ！」「Thank you!」
「ドーモ！」と一言ずつ言う程度。
時々楽器を変えながらもメドレーのように
次から次へと
アンコール1曲を含めた16曲が演奏されました。

一曲目を演奏し始めてから間もなく
笑顔になり、
(「よし、今日も大丈夫だ」と感じたのでしょうか✨)

そこからは徐々に、ではなく終始全力で
駆け抜けたという印象を持った
あっという間のステージでした。　

(後半で演奏された「Old Love」のギターソロには圧倒されました🎸⚡️
目の前で聴けていることが夢なのではないかと疑ってしまうほど…🥹
そして一緒に演奏されていたサポートメンバーの方々も本当に素晴らしかったです👏🏻✨)

Old Love
https://youtu.be/kjKbuwhiW6s?si=mGTJTeXlp63GoKRm


3月の誕生日で80歳を迎えての来日公演、
声質の変化こそ感じましたが、
声量やギターの演奏に年齢を感じることはほとんどありませんでした。

(生演奏を聴いたのは今回が初めてだったので
実際は比べようがないのですが、
「80歳でこのパフォーマンスなら若い時は…！？」と思い、初期の頃から
聴き続けてきたファンの方が羨ましいなぁとも
思ってしまいました。)


このエネルギーはどこから来るのかと不思議でしたが、先日
2週間限定で公開されているエリック・クラプトンの映画『nothing but the blues』があると知り、早速観てきました🎬✨

https://www.wowow.co.jp/film/eric-clapton/

映画の中で昔のライブ映像やインタビューを観て、「そうか…！」と納得しました。

今も昔も
『どうしたら自分の求める音が出せるのか』

を追求し続けていて、その情熱が変わらないだけなのだな、と。

もちろん年齢を重ねて体力的に衰えてしまう部分については何かしら努力されているとは思いますが、
インタビューの中で
「高い楽器はいらない、どれだけ気持ちを込めるか」
という言葉もあるようにやはり気持ちの部分は大切だなぁと感じましたし、彼も大切にしているのだなと思いました😌

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結局長々と書いてしまいましたが🫢💦

ライブ(コンサート)に行く度に思うのは
「生演奏」から受けるエネルギーは
やはり音源とは比べものにならないということ。


「Live」という名の通り、
今、目の前で演奏される"生きた音楽"であり、
私にとっては少し大袈裟ですが、
"生きるためのエネルギー"
 "栄養"のようなものだなぁと思っています☺️


実は今年は秋に向けて、少し久しぶりにコンサートの企画もしています🎹✨
(また詳細が決まりましたらお知らせさせていただきます！)


生演奏を聴くことはジャンルを問わず大好きなのですが、
残念ながらインプットするだけでは上達できないと思っています🥲

今度はライブを聴いて得たもの、感じたことを
自分の中で消化してアウトプットできるように。


これまで偉大なアーティストの魅力に
亡くなってから気がつくことも何度かあったのですが、彼の場合はまだまだ現役で活動中！✨ということにも嬉しくなってしまいます☺️


次回の来日を楽しみにしつつ、
レッスンと練習に
励みたいと思います🎹🎶